酔いどれ日記 番外編2011/07/17 21:49

昨日出かけた際、暑さに負けてスペイン産スパークリングワインに浮気。
(口に合うなら銘柄にこだわりなし)

暑いと炭酸がおいしく感じるよね…


買い物に行った際、いつもの酒屋で試飲させてくれたのが決め手になりました。
さっぱりした辛口でかなり好みだったんですよね~…。
ただ、一人で一瓶なので1回じゃ飲み切れず。
(酔う前に炭酸でお腹が膨らんじゃう)
そうなる事を見越して、密閉用の蓋まで購入しました(苦笑)

なので無理はせず、残りはまたまた明日。




……と思ってましたが、結局今日も炭酸でお腹がいっぱいになってしまい。
少しだけ残った分は家人に飲んでもらった。

まぁ、夕食後にまたInDesignのおさらいをするつもりだったので。
(だったら飲むなよ…)

それにしても、これ飲むととにかくげっぷがすごいんですよね、まじ。
普段炭酸飲まない人間には結構きびしい…。
実はビールも暑い日の最初の1~2口しかおいしいと思えない。
好きなのを1つだけ飲んでもいいよ、と言われたら延々梅酒ロックをおかわりしてます。たぶん。

アルコールに対して弱くないとは思いますが、人間飲まなくなると飲んでる時よりは弱くなるもので。(もしかしたら弱くなった現時点で人並みの強さなのかもしれないけど、比較対象が身近にいないので判断がつかない…)
ここ数年、一緒にごはんへ行くメンバーは飲めない人が殆どな上、私自身さほど酒に執着している訳ではないのでアルコール耐性の判断基準が曖昧。
とりあえず過去の職場で弱いと言われたことはないですが、強い方に分類されるかどうかは不明。
職場で不可欠な酒のつきあいで困ったことにならないという点では便利ですが。
赤くはならず白くなる方なので別の意味でタチが悪い。(全然酔ってるように見えないので断りにくい)

ほんと波がはげしい…2011/07/17 22:04

先週から今週にかけて、忙しかったり体調を崩したりで思う様に読み進める事ができませんでした(汗)
結局また借り直しが数冊~。
18日返却分も全然消化できてない…(汗)


〈7月16日返却本リスト〉
●唐傘小風の幽霊事件帖/高橋由太/幻冬舎時代小説文庫

ヘタレな寺子屋師匠とツンデレ美少女幽霊の話。
(ツンばっかでデレはないかも)
宝島文庫のオサキシリーズの方が私的には好きかな。
どうも本の厚さに対して中身が薄い気がするような…。

幻冬舎の時代小説は、佐伯泰英氏の酔いどれ小籐次シリーズが一押しです。鳥羽亮の剣客春秋シリーズも面白い。

待望の続巻2011/07/17 22:31

買ったその日に読み終わっていたけど、ここにアップするのが遅れました~。
そんな訳で後出し購入録。

〈7月14日購入分〉
●一矢ノ秋 居眠り磐音江戸双子37/佐伯泰英著/双葉社/680円

シリーズ刊行10周年だそうです。
私も買い始めて8~9年くらいになるのかな?
(たぶん買い始めた時点で既刊が7巻くらいだったはず…)
もうそんなに経つのか~(しみじみ)


以下、ネタバレあるかもなので目隠し。


このシリーズは佐伯作品の中で一番好きなシリーズで原点です。
職場では同僚に貸してまんまとはめました(笑)
家基様暗殺の更衣ノ鷹(上・下)は読んでてかなり辛かったですが、その後の巻から徐々に盛り返してきてます。
今回は最終的に江戸残留組から小田平助さんも合流して槍折れ大活躍!!(笑)
(坂崎さんも好きだけど平助さんも大好きだ!)
前巻からいきなり1年くらい経過してしまっていてちょっと驚きましたが、江戸の皆さんの活躍と乳母捨の郷の状況が交互に描かれていて、次の巻への期待も高まらざるをえない感じ。
空也さんも三歳になりました。
姥捨の郷編も一区切りついて、次巻ではついに江戸帰還のようです。

また10月に読本2が出たり、1月には恒例となりつつある2冊同時発売(今年は本編と古地図本だって)が予定されてるとか。
読本も、番外編読みたさにまた買っちゃうんだろうなぁ…。
私以外にもいると思うんですが、番外編以外は割とどうでもいいというか…。(つーか申し訳ないけど読者の声とかは余計だしいらない)実際、読本1ではそんな感じでしたね。
私自身東京の下町育ちで、話に出てくる地名が割と身近だったり縁があったりするので、読本はあれば便利かもしれないけどなくても困らない程度のものなので…。
まぁ古地図みながら読むのも楽しいですけど、どうしても必要かっていわれるとなぁ…(汗)