とりあえず ― 2011/06/15 02:27
サービス開始早々に申し込んでいたものの、手続きが止まっていたことが本日発覚。
自分でも忘れてましたよ…。
申し込み2005年になってました。
結局手続きで必要なIDだかが不明だったので(6年も前のメールなんか残ってない)、改めて申し込み直しました。
そんな感じでしょっぱなから管理人のヌケっぷりと記憶力のなさを露呈してしまいました(汗)
ゆるゆるのんびり気の向くままに書いていきます~。
(管理しきれるのかはナゾ)
自分でも忘れてましたよ…。
申し込み2005年になってました。
結局手続きで必要なIDだかが不明だったので(6年も前のメールなんか残ってない)、改めて申し込み直しました。
そんな感じでしょっぱなから管理人のヌケっぷりと記憶力のなさを露呈してしまいました(汗)
ゆるゆるのんびり気の向くままに書いていきます~。
(管理しきれるのかはナゾ)
新展開? ― 2011/06/16 00:30
実際に購入したのは昨日。
書店で購入の際に帯をみて、どういう方向に話がいくのかな~と思ったら、メインのキャラクターがちょっとスライドして話が展開していく形でした。
そういう構成大好物!(笑)
そんな訳で、帯にちょっと躊躇しましたがいい意味で期待は裏切られたかな。
●乙嫁語り 3巻 森薫著 エンターブレインBEAMCOMIX 620円(税別)
書店で購入の際に帯をみて、どういう方向に話がいくのかな~と思ったら、メインのキャラクターがちょっとスライドして話が展開していく形でした。
そういう構成大好物!(笑)
そんな訳で、帯にちょっと躊躇しましたがいい意味で期待は裏切られたかな。
●乙嫁語り 3巻 森薫著 エンターブレインBEAMCOMIX 620円(税別)
ずっと気になっていた ― 2011/06/16 00:44
『銀のスプーン 1巻』を買ってしまった…。
丁度2巻が出たばっかりですが、1巻発売当初からず~っと気になってたんですよね…。
店頭に置いてあった試し読み用の見本が決め手でした。
買って悔いなし。
詳しい感想などはまた後日。
2巻もすぐ買っちゃうだろうな…。
●銀のスプーン 1巻 小沢真理著 講談社KCDX Kiss 552円(税別)
丁度2巻が出たばっかりですが、1巻発売当初からず~っと気になってたんですよね…。
店頭に置いてあった試し読み用の見本が決め手でした。
買って悔いなし。
詳しい感想などはまた後日。
2巻もすぐ買っちゃうだろうな…。
●銀のスプーン 1巻 小沢真理著 講談社KCDX Kiss 552円(税別)
雨が降ってますが ― 2011/06/16 18:28
今日が返却期限&読了済みの本を返しに図書館に行ってきます。
こういう時、図書館まで徒歩1分という立地はありがたいです(笑)
ちなみに私の場合、基本的に特定の曜日の特定の時間に出没することが多かったため、一部の司書さんには顔と名前を覚えられています。
その一部の司書さんがカウンター当番の時は、入館の際に会釈すると、貸し出しの際に自動的に予約分の本が出されていたりします(笑)
でもうっかり変なことはできないです。
以前、駅前での目撃情報を司書さんに報告されたりしましたし。
(特別変なことをしていたとかではないです、念のため)
犬の散歩に出かけたら、遅番の司書さんの出勤時間にあたったりとか。
(意図しない場所での遭遇って微妙に気まずい気がするのは私だけ…?)
家から近いのも一長一短ってことかな…。
〈返却本〉
●八丁堀夫婦ごよみ/早見俊/角川春樹事務所 時代小説文庫
●冬亀-お医者同心中原竜之介/和田はつ子/講談社文庫
●一千一秒の日々/島本理生/角川文庫
●夢の上3/多崎礼/中央公論新社CNOVELS
●登校途中の百物語-鏡ヶ原遺聞/天堂里砂/中央公論新社CNOVELS
他4冊
こういう時、図書館まで徒歩1分という立地はありがたいです(笑)
ちなみに私の場合、基本的に特定の曜日の特定の時間に出没することが多かったため、一部の司書さんには顔と名前を覚えられています。
その一部の司書さんがカウンター当番の時は、入館の際に会釈すると、貸し出しの際に自動的に予約分の本が出されていたりします(笑)
でもうっかり変なことはできないです。
以前、駅前での目撃情報を司書さんに報告されたりしましたし。
(特別変なことをしていたとかではないです、念のため)
犬の散歩に出かけたら、遅番の司書さんの出勤時間にあたったりとか。
(意図しない場所での遭遇って微妙に気まずい気がするのは私だけ…?)
家から近いのも一長一短ってことかな…。
〈返却本〉
●八丁堀夫婦ごよみ/早見俊/角川春樹事務所 時代小説文庫
●冬亀-お医者同心中原竜之介/和田はつ子/講談社文庫
●一千一秒の日々/島本理生/角川文庫
●夢の上3/多崎礼/中央公論新社CNOVELS
●登校途中の百物語-鏡ヶ原遺聞/天堂里砂/中央公論新社CNOVELS
他4冊
おもにダシと日本人の関係 ― 2011/06/17 20:47
●おいしさを科学する/伏木亨/ちくまプリマー新書044
地元の図書館のYAコーナーには、月替わりでテーマを決めてそれにそった内容の書籍を集めておく特集棚があるのですが、何となく気になってそこから借りた1冊。
本に気をとられてちゃんとみてませんでしたが、サイエンス特集だったような…。
ちくまプリマー新書は比較的新しいレーベルですが、創刊当初から装幀がちょっと気になってまして。
今回借りる前にチェックしたらクラフト・エヴィング商會(大好き)のものでした。 どうりで気になるはずだよ…。
中高生を対象にしたレーベルのようで、岩波新書や中公新書のような学術系のお堅さはなくとっつきやすいです。
本文フォーマットもシンプルかつ読みやすく、字も大きめでルビ多し。
(実は最初に本開いた時はなんとなく『講談社青い鳥文庫』を連想しました。文章や漢字表記がそこまで平易じゃないけど、たぶんフォントサイズから連想したんだと思います)
地元の図書館のYAコーナーには、月替わりでテーマを決めてそれにそった内容の書籍を集めておく特集棚があるのですが、何となく気になってそこから借りた1冊。
本に気をとられてちゃんとみてませんでしたが、サイエンス特集だったような…。
ちくまプリマー新書は比較的新しいレーベルですが、創刊当初から装幀がちょっと気になってまして。
今回借りる前にチェックしたらクラフト・エヴィング商會(大好き)のものでした。 どうりで気になるはずだよ…。
中高生を対象にしたレーベルのようで、岩波新書や中公新書のような学術系のお堅さはなくとっつきやすいです。
本文フォーマットもシンプルかつ読みやすく、字も大きめでルビ多し。
(実は最初に本開いた時はなんとなく『講談社青い鳥文庫』を連想しました。文章や漢字表記がそこまで平易じゃないけど、たぶんフォントサイズから連想したんだと思います)
以下感想のようなもの。
内容は主にダシについて。
ダシを軸に、味覚についての地域差や個人差、歴史などについて書かれていますが、『科学する』と題していてもわかりやすいです。
内容が頭に入ってきやすい。
複数の短いエッセイをまとめて一つの章にしている感じなので、本を読み慣れていない人(読書の苦手な人)でも無理なく読める構成だと思います。
読んでいると『うんうん』『あるある』と思える楽しい一冊。
読んでいて一部『ん?』と思う箇所もあったものの、それこそ育った地域の味覚差所以の思考なので、そのへんはすごく気になるってほどでもありませんでした。
海外でだし汁のにおいには郷愁を感じても、きつねうどんに対する執着は全くない自分は生え抜きの関東人だなぁと思った…(笑)
(↑まず『たぬきうどん』がないという時点で、旅行はできても関西に住めない東京育ち。鯖節と鰹節と濃い口醤油の混合だし汁育ちにはムリだ…)
ダシ以外にも『キャベツにかけるのは醤油かソースか』なんてネタもあってなかなか楽しめます。
内容は主にダシについて。
ダシを軸に、味覚についての地域差や個人差、歴史などについて書かれていますが、『科学する』と題していてもわかりやすいです。
内容が頭に入ってきやすい。
複数の短いエッセイをまとめて一つの章にしている感じなので、本を読み慣れていない人(読書の苦手な人)でも無理なく読める構成だと思います。
読んでいると『うんうん』『あるある』と思える楽しい一冊。
読んでいて一部『ん?』と思う箇所もあったものの、それこそ育った地域の味覚差所以の思考なので、そのへんはすごく気になるってほどでもありませんでした。
海外でだし汁のにおいには郷愁を感じても、きつねうどんに対する執着は全くない自分は生え抜きの関東人だなぁと思った…(笑)
(↑まず『たぬきうどん』がないという時点で、旅行はできても関西に住めない東京育ち。鯖節と鰹節と濃い口醤油の混合だし汁育ちにはムリだ…)
ダシ以外にも『キャベツにかけるのは醤油かソースか』なんてネタもあってなかなか楽しめます。
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