今年の梅拾いは… ― 2011/07/05 20:31
梅の木を剪定したらしく、手の届くところに実がないということで中止だったらしい。
まぁ、そもそも梅拾い自体が地主さんの好意らしいので。
去年だか一昨年あたりなんかも、ぼつぼつ梅を植えている土地をどうにかするような話が出ていたようですが、現状維持だったようです。
しかし、来年あたりは駐車場になりそうなことを聞いたとか聞いてないとか。
自分は行っていないものの、もう何年も続いていた恒例行事なのでなくなるとちょっと寂しい…。
今日スーパーへ買い物に行った際、梅の実を売っているのを見ましたが買うまでには至りませんでした。漬けるのは私じゃないので、私の一存では購入できん。
とりあえず今年の夏は、被災地支援を兼ねて買った梅酒と過去に漬けた梅酒でしのぐ予定。
まぁ、そもそも梅拾い自体が地主さんの好意らしいので。
去年だか一昨年あたりなんかも、ぼつぼつ梅を植えている土地をどうにかするような話が出ていたようですが、現状維持だったようです。
しかし、来年あたりは駐車場になりそうなことを聞いたとか聞いてないとか。
自分は行っていないものの、もう何年も続いていた恒例行事なのでなくなるとちょっと寂しい…。
今日スーパーへ買い物に行った際、梅の実を売っているのを見ましたが買うまでには至りませんでした。漬けるのは私じゃないので、私の一存では購入できん。
とりあえず今年の夏は、被災地支援を兼ねて買った梅酒と過去に漬けた梅酒でしのぐ予定。
どっちにしても、梅酒ロックがおいしい季節で嬉しいな~。
本日の新刊 ― 2011/07/05 20:40
昼時の、一番暑い時間帯にわざわざ買いに行く自分がいました…(苦笑)
買い物ついででしたけど。
結構アタリだったので、満足。
●花よりも花の如く 9巻/成田美名子/白泉社花とゆめコミックス/420円
●夏目友人帳 12巻/緑川ゆき/白泉社花とゆめコミックス/420円
●金色のコルダ 17巻/呉由姫/白泉社花とゆめコミックス/420円
買い物ついででしたけど。
結構アタリだったので、満足。
●花よりも花の如く 9巻/成田美名子/白泉社花とゆめコミックス/420円
●夏目友人帳 12巻/緑川ゆき/白泉社花とゆめコミックス/420円
●金色のコルダ 17巻/呉由姫/白泉社花とゆめコミックス/420円
並びは自分的に面白かった順?
夏目が花花に劣るという訳ではないんですが、個人的に今楽しい展開なのでそんな順番に。
以下感想というか思ったことなどをつらつらと。
(ちょっとだけネタバレありなので注意)
成田美名子さんは白泉社のコミックスの中でも私の原点です。
気づいたら現シリーズ以外は全部文庫化されててびっくりですが、よくよく考えてみれば、このシリーズもなんだかんだいっても長いですしね~。
成田さんのシリーズは長いのがデフォルトなので、巻数増えてもついていくな~。
月刊誌(もしくは隔月刊?)ペースだからか。あとは長期化しても面白いから。
少年誌系は週刊でも月刊でもだいたいついていけなくなって途中挫折する傾向が。
夏目もアニメが始まったようですね。
私は原作特有の“間”とか“味”というものを大切にしたいタイプなので、原作オンリーですが。
今回の新刊は田沼君大活躍&名取さんと初顔合わせの巻(笑)
夏目にとって大切なものがどんどん増えてきてますが、それに伴う悩みとか葛藤とかも増えていて、読んでて夏目を応援してあげたくなるな~。
ニャンコ先生の偽夏目&偽レイコもいい感じでしたよ~。
夏目本人ではありえない俺様っぷりとか(笑)
レイコさんも大好きなキャラです。前半2本の妖も好きだ~。
コルダはこれが最終巻です。これもつい買ってしまう音楽モノシリーズ。
月刊誌連載で17冊って結構すごいな。
ぶっちゃけてしまうと、最後の2冊くらいは私には糖度高くてちょっと読んでてこっぱずかしいというか…(汗)
まぁ、元が恋愛シミュレーションゲームだからね…ラブがないとね…(と自分を納得させてみる)
私個人としては『土浦にしとけばいいのに』と思ったり。
でも弦楽器弾ける人は尊敬します。私は弾けないので。
鍵盤と金管とドラムならどうにかなるけど、弦楽器はな~。
ちゃんと教わったりしないとどうにもならないですしね…。指の長さ的にもムリがある…(汗)
そのせいか、自分では弾けない楽器のCDを好んで聴く傾向が。
隣の芝生は青く見えるってことだね…。
夏目が花花に劣るという訳ではないんですが、個人的に今楽しい展開なのでそんな順番に。
以下感想というか思ったことなどをつらつらと。
(ちょっとだけネタバレありなので注意)
成田美名子さんは白泉社のコミックスの中でも私の原点です。
気づいたら現シリーズ以外は全部文庫化されててびっくりですが、よくよく考えてみれば、このシリーズもなんだかんだいっても長いですしね~。
成田さんのシリーズは長いのがデフォルトなので、巻数増えてもついていくな~。
月刊誌(もしくは隔月刊?)ペースだからか。あとは長期化しても面白いから。
少年誌系は週刊でも月刊でもだいたいついていけなくなって途中挫折する傾向が。
夏目もアニメが始まったようですね。
私は原作特有の“間”とか“味”というものを大切にしたいタイプなので、原作オンリーですが。
今回の新刊は田沼君大活躍&名取さんと初顔合わせの巻(笑)
夏目にとって大切なものがどんどん増えてきてますが、それに伴う悩みとか葛藤とかも増えていて、読んでて夏目を応援してあげたくなるな~。
ニャンコ先生の偽夏目&偽レイコもいい感じでしたよ~。
夏目本人ではありえない俺様っぷりとか(笑)
レイコさんも大好きなキャラです。前半2本の妖も好きだ~。
コルダはこれが最終巻です。これもつい買ってしまう音楽モノシリーズ。
月刊誌連載で17冊って結構すごいな。
ぶっちゃけてしまうと、最後の2冊くらいは私には糖度高くてちょっと読んでてこっぱずかしいというか…(汗)
まぁ、元が恋愛シミュレーションゲームだからね…ラブがないとね…(と自分を納得させてみる)
私個人としては『土浦にしとけばいいのに』と思ったり。
でも弦楽器弾ける人は尊敬します。私は弾けないので。
鍵盤と金管とドラムならどうにかなるけど、弦楽器はな~。
ちゃんと教わったりしないとどうにもならないですしね…。指の長さ的にもムリがある…(汗)
そのせいか、自分では弾けない楽器のCDを好んで聴く傾向が。
隣の芝生は青く見えるってことだね…。
あとだし返却本リスト ― 2011/07/05 20:59
7月1日返却分
●銀二貫/髙田郁 著/幻冬舎時代小説文庫
みおつくし料理帳は買ってますが、こちらは借りて読みました。
発売当時書店で買うかどうするか決めかね、結局あらすじを読んだ上で買うのをやめたんですが、話自体は面白いです。
この作家さんの本は1冊一気読みがおすすめですね。
まぁ読み始めたら止まらないので、結果的にそうなる率は高いけど。
ちなみにこの本の舞台は大阪です。寒天問屋の丁稚とその周囲の人の話。
タイトルの銀二貫というのは、本文中にも何かの節目節目で絡んできます。
以下の2冊は読めなかったので借り直し。
●林の中の家-仁木兄妹の事件簿/仁木悦子 著/ポプラ文庫ピュアフル
●妙なる技の乙女たち/小川一水 著/ポプラ文庫ピュアフル
仁木悦子のシリーズは、昔出版されたものの新装版。初版は30年代なのかな? その時代の作家がその時代に書いた本というのは、最近の作家がその時代を書いたものとも違って新鮮というか。
当時に書かれたものの方がしっくりきますね。面白いですよ~。
●倖せの一膳-小料理のどか屋 人情帖2/倉阪鬼一郎 著/二見時代小説文庫
●チョコリエッタ/大島真寿美 著/角川文庫
倉阪鬼一郎氏は時代物から入った作家です。ミステリの方はほとんど読んだことがないです。
最近は、ミステリとか他のジャンルから時代物を書くようになった作家さんが結構多いですが、結構面白いものが多いです。
ミステリよりも時代物の方が比重が重いので、私的には嬉しい時代だな~。
(たまに細かいとこに突っ込みたくなる人もいないではないですが…)
↑の倉阪鬼一郎も、面白いです。元武士の料理人の話。
なんか料理絡みの本ばっか読んでるみたいですが、そんなことはないはず…。
でもなんで時代物にでてくる料理ってあんにおいしそうなんだろうな~(笑)
チョコリエッタの方は…ごめん、私的にはもうひと味足りない感じ。
この作家さんの本はこれしか読んだことがないですが、読んだ感じでは好みが分かれるかも~。
●銀二貫/髙田郁 著/幻冬舎時代小説文庫
みおつくし料理帳は買ってますが、こちらは借りて読みました。
発売当時書店で買うかどうするか決めかね、結局あらすじを読んだ上で買うのをやめたんですが、話自体は面白いです。
この作家さんの本は1冊一気読みがおすすめですね。
まぁ読み始めたら止まらないので、結果的にそうなる率は高いけど。
ちなみにこの本の舞台は大阪です。寒天問屋の丁稚とその周囲の人の話。
タイトルの銀二貫というのは、本文中にも何かの節目節目で絡んできます。
以下の2冊は読めなかったので借り直し。
●林の中の家-仁木兄妹の事件簿/仁木悦子 著/ポプラ文庫ピュアフル
●妙なる技の乙女たち/小川一水 著/ポプラ文庫ピュアフル
仁木悦子のシリーズは、昔出版されたものの新装版。初版は30年代なのかな? その時代の作家がその時代に書いた本というのは、最近の作家がその時代を書いたものとも違って新鮮というか。
当時に書かれたものの方がしっくりきますね。面白いですよ~。
●倖せの一膳-小料理のどか屋 人情帖2/倉阪鬼一郎 著/二見時代小説文庫
●チョコリエッタ/大島真寿美 著/角川文庫
倉阪鬼一郎氏は時代物から入った作家です。ミステリの方はほとんど読んだことがないです。
最近は、ミステリとか他のジャンルから時代物を書くようになった作家さんが結構多いですが、結構面白いものが多いです。
ミステリよりも時代物の方が比重が重いので、私的には嬉しい時代だな~。
(たまに細かいとこに突っ込みたくなる人もいないではないですが…)
↑の倉阪鬼一郎も、面白いです。元武士の料理人の話。
なんか料理絡みの本ばっか読んでるみたいですが、そんなことはないはず…。
でもなんで時代物にでてくる料理ってあんにおいしそうなんだろうな~(笑)
チョコリエッタの方は…ごめん、私的にはもうひと味足りない感じ。
この作家さんの本はこれしか読んだことがないですが、読んだ感じでは好みが分かれるかも~。
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