はやりにのった訳ではないですが2011/10/23 22:18

風邪引いてました(死)

先週の日曜に喉が痛くて殆ど寝て過ごしたのですが1日ではよくならず、月曜も喉の痛みと鼻水とくしゃみを引き連れて出勤。
結局23時頃まで仕事してました(死)

翌日以降は喉の痛みがおさまってきたせいかどんどん楽になっていったのですが、久々の風邪は結構つらかったです。
まぁ、原因は2人となりの上司なんですが。
(隣席の同僚と仲良く日曜から喉やられてた…)

現在まだ鼻がぐずぐずいっている状態で、考えたくはないのですが秋花粉デビュー疑惑もね…(苦)

まぁ食欲が戻ってきているので、あまり深刻には考えまい。


で、その風邪の治りかけの時に非常によかったのが熱いラーメンにホワイトペッパー(パウダー)を大量投入したものと、だし汁できのこと豆腐を煮たきのこ豆腐

我が家では胡椒は粗挽きのものしかストックしていないのですが、たまたま残業帰りに食べた業務用胡椒を投入したラーメンの辛みが治りかけの喉に非常にいい感じであることを発見。(しかも発汗作用もばっちり)
粗挽きだと粉よりも辛みが少ないんだよね…。香りはいいけど。
某立ち食いそば屋での、ネギを多めに入れてもらい胡椒を多めに振ったラーメンはしばらくマイブームになりそうです。(残業帰りの定番になるかも…)

きのこ豆腐の方は、我が家の冬場の定番メニューで体があったまります。
醤油ベースのだし汁で、大きめ(1丁を1/2か1/3)に切った豆腐ときのこ類(なめこやえのき、シメジなど好きなものを何種類か)を煮るのです。
煮物ではなく汁物。きのこ豆腐汁というノリですが、なめこやえのきを入れると汁にちょっととろみがつくので非常に体があったまります。
豆腐は大きく切った方がいいです。味噌汁みたいに小さく切っちゃうとなんか台無し感を感じるというか…。熱くて大きい豆腐を箸で割ってはふはふいいながら食べるのがおいしいです。
私は湯豆腐があまり好きではないのですが、このきのこ豆腐は大好きで、2~3日続いても全然飽きません。

きのこが好きな人には是非試してもらいたい一品。


ちなみに。
今回は風邪を引いていたので、熱くしたきのこ豆腐に胡椒を大量投入して食べてみたのですが、パウダーほどでないにしろ、辛みが出て普通に食べるより体が温まった気がします。
普段だったらやらない食べ方ですけどね(苦笑)

酔いどれ日記 番外編2011/07/17 21:49

昨日出かけた際、暑さに負けてスペイン産スパークリングワインに浮気。
(口に合うなら銘柄にこだわりなし)

暑いと炭酸がおいしく感じるよね…


買い物に行った際、いつもの酒屋で試飲させてくれたのが決め手になりました。
さっぱりした辛口でかなり好みだったんですよね~…。
ただ、一人で一瓶なので1回じゃ飲み切れず。
(酔う前に炭酸でお腹が膨らんじゃう)
そうなる事を見越して、密閉用の蓋まで購入しました(苦笑)

なので無理はせず、残りはまたまた明日。




……と思ってましたが、結局今日も炭酸でお腹がいっぱいになってしまい。
少しだけ残った分は家人に飲んでもらった。

まぁ、夕食後にまたInDesignのおさらいをするつもりだったので。
(だったら飲むなよ…)

それにしても、これ飲むととにかくげっぷがすごいんですよね、まじ。
普段炭酸飲まない人間には結構きびしい…。
実はビールも暑い日の最初の1~2口しかおいしいと思えない。
好きなのを1つだけ飲んでもいいよ、と言われたら延々梅酒ロックをおかわりしてます。たぶん。

アルコールに対して弱くないとは思いますが、人間飲まなくなると飲んでる時よりは弱くなるもので。(もしかしたら弱くなった現時点で人並みの強さなのかもしれないけど、比較対象が身近にいないので判断がつかない…)
ここ数年、一緒にごはんへ行くメンバーは飲めない人が殆どな上、私自身さほど酒に執着している訳ではないのでアルコール耐性の判断基準が曖昧。
とりあえず過去の職場で弱いと言われたことはないですが、強い方に分類されるかどうかは不明。
職場で不可欠な酒のつきあいで困ったことにならないという点では便利ですが。
赤くはならず白くなる方なので別の意味でタチが悪い。(全然酔ってるように見えないので断りにくい)

今年の梅拾いは…2011/07/05 20:31

梅の木を剪定したらしく、手の届くところに実がないということで中止だったらしい。
まぁ、そもそも梅拾い自体が地主さんの好意らしいので。
去年だか一昨年あたりなんかも、ぼつぼつ梅を植えている土地をどうにかするような話が出ていたようですが、現状維持だったようです。
しかし、来年あたりは駐車場になりそうなことを聞いたとか聞いてないとか。
自分は行っていないものの、もう何年も続いていた恒例行事なのでなくなるとちょっと寂しい…。

今日スーパーへ買い物に行った際、梅の実を売っているのを見ましたが買うまでには至りませんでした。漬けるのは私じゃないので、私の一存では購入できん。
とりあえず今年の夏は、被災地支援を兼ねて買った梅酒と過去に漬けた梅酒でしのぐ予定。
どっちにしても、梅酒ロックがおいしい季節で嬉しいな~。

そのままで食べられないなら2011/06/28 22:56

食べられるように手を加えればいいという話。
何のことかと言いますと、以前、出先のお土産屋さんで青いみかんとショウガのあまなっとうを1つずつ買ってみたのです。
が、食べてみたらどちらも『甘過ぎてお茶飲みながらでも無理!』という感じだったのですよ。
(グラニュー糖でざりざりかつ固まってる感じでね…。どちらかというと酒飲みな味覚の私にはハードルが高過ぎた…)

しかし、捨てるという選択肢は私の中にはなく、『そのまんまが無理なら食べられるように手を加えればいい』と思い、おいしく食べられそうかな~?というものを考えてみました。
という訳で、以下実験料理的レシピもどき。


▼使ったもの
あまなっとう(青いみかん・ショウガ)、紅茶のティーバッグ(レディグレイ)、レモン汁、ブランデー、コアントロー
※青いみかんの量に対してショウガの方は少なめに入れました。好みの問題なので、ゆでこぼす際にショウガを入れながら味を見るといいかも

▼作業手順
・鍋に青いみかんとショウガのあまなっとうと水を入れて一度ゆでこぼす。
 (そのまま煮るには甘すぎたので…)
  ↓
・ゆでこぼした後、ひたひたよりも多めの水とティーバッグを追加して、ティーバッグごとしばらく煮出す。
  ↓
・適当なところでティーバッグを取り出して、レモン汁とブランデーとコアントローを加え、もうちょっと煮る。(レモンの量は味を見ながら好みの量を加えました。ブランデーとコアントローも同様)
  ↓
・あまり煮詰めると焦げる要素満載なので、ひたひた程度に水分が残ってる位で火を止めて冷ましてできあがり。生ものなので早めに食べてしまいましょう。


みかんだけだと私には甘すぎるので、ショウガも加えてみたのですが正解だったようです。ショウガはあまなっとうじゃなくても、生のショウガのしぼり汁でも代用可能じゃないかな。
使うティーバッグはアールグレイを使うのが定番かな。香りが強いし、ベルガモットは柑橘だから合わないことはないはす。ウチにはレディグレイしかなかったのでそれを使用。まぁ後でブランデーなどを入れるので、紅茶の香りはさほど強く残りません。
レモン汁は生ではなくリキッドレモンを使用しました。(思いつきで作ったからありモノ利用)これも味を見ながら量は適当。
うちには両方あったからブランデーとコアントローを入れましたが、ブランデーだけでも十分だと思う。(コアントロー常備してる家なんて、菓子作りが趣味かおうちカクテルする家くらいだろ…)
コアントローを使ったのは、オレンジベースだから合わないはずはないってだけの理由です。かなり甘いリキュールなので量は少なめに。
あ、あとどちらもアルコール度数の高い酒なので、アルコールに弱い人は完全にアルコール分が飛ぶように加熱する必要があります。
(私は90度の酒も飲んだことある人種なのでその辺は結構いい加減)


爽のバニラにのっけてみた
↑変色したキュウリの輪切りのように見えますが、これが青いみかんです。
 爽のバニラ味にのっけて食べてみました。

ジャムと言うには水分がさらさらしすぎているので、ヨーグルトやアイスにのせるのが食べやすいでしょう。
アイスだと味がわかりにくいので、ヨーグルトの方が味はわかると思います。
ゆでこぼしているのでみかんの香りは弱いかな。でも眉間にシワよせながら嫌々食べるよりはよっぽどおいしく食べられるようになったと思います。
明日無糖ヨーグルト買ってこよ…。

以上。

今日のおかかごはん2011/06/24 23:50

最近本当におかかごはんづいています(笑)
メニューにもよりますが、だいたい1日1回は必ず食べているような気がする…。
『銀のさじ』1巻効果?

今日のおかかごはん

昨日・今日は暑かったせいか、おかか+練りおかか梅+あさつき。