ごほうび~2019/01/10 15:37

健康診断で、苦手なバリウム飲んだあとのご褒美的な~♪

僕のジョバンニ 4巻 購入。


まだ夕方から別件で病院の予約があるので、帰るに帰れず某チェーン系カフェで昼前から珈琲飲んだりごはん食べたり珈琲とデザート食べてみたり…。

↑ともう一冊文庫を既に読了済みで、持参した文庫があと二冊。
予約まであと一時間ほどなので、さすがに持参分についてはもう読む時間はないと思われる。
(読むなら一気に読みたい派。下手に中断するとしばらく放置するのが予想されるので、結局最初から読み直すことになるのが目に目に見えてる…)

積んでる文庫が何冊あるのか、自分でも正確には把握してません(汗)

読了分ほか2011/11/13 23:16

読了分

1/2の騎士/初野晴/講談社文庫
五龍世界 WOOLONG WORLDⅡ 霊谷を駆ける龍/壁井ユカコ/ポプラ社
さくらの丘で/小路幸也/祥伝社
強運の持ち主/瀬尾まいこ/文藝春秋
なんでこうなるの 姫様お忍び事件帖/沖田正午/徳間文庫

購入分

光の楽園Ⅱ 侯爵夫人エデレイド/涼原みなと/中央公論新社 C★NOVELS FANTASIA
MdN 12月号

他にも読んだり買ったりしてますが、とりあえず最近のものをピックアップ。

読了分は面白かった順かな…。すべて図書館の本です。
ダントツの厚さにもかかわらず、読む勢いもダントツだったのが『1/2の騎士』。
図書館で取り寄せをお願いしたのですが、カウンターで目にした時の衝撃は忘れない…(笑)
たしか3日の祝日には届いていたのですが、その厚さに思わず
『すみません、次の日曜あたりにでも持って帰ります…』
と、腰の引けっぷり。一瞬、読まずに返却しようかと思った(汗)
が、昼食時に会社で読む本を選ぶ際、ぱらぱらっと頭の方を読んだらもう読まずに返そうなんて気はどこかにすっとびました。
結局、昼休みに会社で読んで、続きを読む為に会社帰りに寄り道をして読んで、さらに帰宅後に読んで…と結局1日で読了。
吹奏楽部のシリーズが好きなら私的にはこれも読んで欲しい一冊。

その後の3冊は、系統が違うなりのそれぞれのおもしろさがあります。
姫様シリーズはちょっとワンパターンじみてきてるよね…。
1回おわったかと思ったけど、なんだかんだで続いているなぁ。
(人気があって引っ張ってるんだろうか…)

購入分の新書も面白かったです!
トータルでみて、1/2の騎士の次に面白かった。
シリーズもの(ただし連載形式ではなく巻ごとに主役が変わる列伝形式)なのですが、書店で気になっていきなりⅡを購入。いきなりⅡでも結構大丈夫でした。
家柄だけはいい没落貴族の令嬢と現在進行形で栄えている名門有力貴族の政略結婚の話。
貴族でも規格外な女性(16歳)とちょっと(?)偏屈な貴族男性(30歳)という組み合わせがツボならおすすめ(笑)

相変わらず…2011/08/10 02:09

忙しい…(苦)
ここんとこ2週連続で月~土曜まで仕事してます。
びっちり仕事。
でも本は買っちゃう…(笑)
徐々に積んできてますどね…(汗)
図書館の本に至っては、借り直し続き&読まずに返却の繰り返し~(T_T)


●みおつくし料理帖シリーズ/高田郁 /角川春樹事務所時代劇文庫
酔いどれ小籐次シリーズ/佐伯泰英/幻冬舎文庫
新 御宿かわせみ/平岩弓枝/文春文庫
金曜日のライオン6巻/羽海野チカ/白泉社

ほかにもいろいろ。
でも思い出せないのでこれだけ。

印税は全額寄付されるそうです2011/07/20 22:01

値段をみて、B6判だと思っていたらA5ワイド判でした。
これから買いに行く方は注意が必要かも。
私はいくつか読んだことのある話がありました。
個人的には野球少年とバレエ少女の話がすき~。

●スピカ 羽海野チカ初期短編集/羽海野チカ/白泉社 HC special/
 A5ワイド判/500円
この単行本の印税は、すべて東日本大震災の義援金として寄付されるそうです。
義援金のために初期短編集を出す羽海野さんてすごい。

感想、詳細等についてはまた後ほど更新させていただきます。
取り急ぎアップを。

待望の続巻2011/07/17 22:31

買ったその日に読み終わっていたけど、ここにアップするのが遅れました~。
そんな訳で後出し購入録。

〈7月14日購入分〉
●一矢ノ秋 居眠り磐音江戸双子37/佐伯泰英著/双葉社/680円

シリーズ刊行10周年だそうです。
私も買い始めて8~9年くらいになるのかな?
(たぶん買い始めた時点で既刊が7巻くらいだったはず…)
もうそんなに経つのか~(しみじみ)


以下、ネタバレあるかもなので目隠し。


このシリーズは佐伯作品の中で一番好きなシリーズで原点です。
職場では同僚に貸してまんまとはめました(笑)
家基様暗殺の更衣ノ鷹(上・下)は読んでてかなり辛かったですが、その後の巻から徐々に盛り返してきてます。
今回は最終的に江戸残留組から小田平助さんも合流して槍折れ大活躍!!(笑)
(坂崎さんも好きだけど平助さんも大好きだ!)
前巻からいきなり1年くらい経過してしまっていてちょっと驚きましたが、江戸の皆さんの活躍と乳母捨の郷の状況が交互に描かれていて、次の巻への期待も高まらざるをえない感じ。
空也さんも三歳になりました。
姥捨の郷編も一区切りついて、次巻ではついに江戸帰還のようです。

また10月に読本2が出たり、1月には恒例となりつつある2冊同時発売(今年は本編と古地図本だって)が予定されてるとか。
読本も、番外編読みたさにまた買っちゃうんだろうなぁ…。
私以外にもいると思うんですが、番外編以外は割とどうでもいいというか…。(つーか申し訳ないけど読者の声とかは余計だしいらない)実際、読本1ではそんな感じでしたね。
私自身東京の下町育ちで、話に出てくる地名が割と身近だったり縁があったりするので、読本はあれば便利かもしれないけどなくても困らない程度のものなので…。
まぁ古地図みながら読むのも楽しいですけど、どうしても必要かっていわれるとなぁ…(汗)