どうせ買うなら東北産 その3 ― 2011/06/24 23:41
飲むなら東北産キャンペーン展開中。
という訳で本日の酒
という訳で本日の酒

↑びんの色がきれいに写せなかったので、下に白い紙を敷いてみた
あわっしゅ(発泡性日本酒)
320ml入り600円・7度
新潟県柏崎産 原酒造株式会社
『越の誉』というお酒の醸造元のようです。

あわっしゅ(発泡性日本酒)
320ml入り600円・7度
新潟県柏崎産 原酒造株式会社
『越の誉』というお酒の醸造元のようです。

いかにも夏!という感じの涼しげな青いびんとラベルのデザインがかわいい。
前の酒と同じ店で購入。
写真ではちょっとわかりにくいですが、びんビールと同様に王冠で封されてます。
向かいの輸入食材を扱う店に用があったのですが、その後お酒をみるというのが定番コースになりつつるな…(苦笑)
今日は醸造元の方が店頭で法被(ハッピ)着て頑張ってらっしゃったのでこれに決めました。(お疲れ様です!)
味は甘口で発泡も軽め。
開ける時に爆発することもありません(笑)
辛口が好きな人には向いてないかもしれないですが、スパークリングワインにかなり近い味かと。
普段日本酒に飲み慣れていない女性向けかな。
前々回に書いたとび六よりもアルコール度数も低いので、こちらの方がより手を出しやすいかも。
邪道かもしれませんが、飲んでるうちにぬるくなってきたので途中から氷投入。
お酒が甘めなので、つまみは塩味やピリ辛系が欲しい…(笑)
店頭では最初に梅酒を奨められたのですが、以前買った真澄の梅酒がまだ残っているのでお断りしたのでした。
『試飲いかがですか?』と聞いてくださったので、断らないで試してから決めればよかったかも。(発泡性日本酒に気をとられていて、即断っちゃったんだよな…)
梅酒が一番好きなのですが、好みに合うものを探すのはなかなか難しいですし、試飲させてもらえるなら明日ものぞきに行こうかと。
ちなみに、今まで飲んで一番おいしかった梅酒は自家製の完熟梅を使ったものでした。
漬けた梅までおいしかった!
青梅が苦手でもこちらは香りがよくて食べやすい。
お裾分けした人達からも同様のご意見をいただきました。
(作ったのは母でしたが…(笑) 完熟梅使ったのも偶然)
これから梅酒を作る、という人には試してみて欲しいな~。
おまけ:本日のつまみ
コパン チーズ味/切れてるチーズ/自家製らっきょう甘酢漬け/桃屋のメンマ・ザーサイ/油揚げの両面カリカリ焼き(つまみで太るタイプ…)
どうせ買うなら東北産 その2 ― 2011/06/22 23:18
前述に続いて飲むなら東北産キャンペーン。
その二はSnowdropという、度数5度の日本酒ベースのヨーグルトリキュールで、曙酒造というところが作ってます。
福島県会津産。
その二はSnowdropという、度数5度の日本酒ベースのヨーグルトリキュールで、曙酒造というところが作ってます。
福島県会津産。

とろりとした甘目のヨーグルトドリンク・後味アルコール風味って感じでしょうか。
ヨグリートというヨーグルトリキュールよりもとろみがある分、更にヨーグルトっぽいかな。
米の風味もちょっと感じる気がする。
そんなに強くないので、甘いのが気にならない人ならぐいぐいいけそう。
女性向けの味だと思います。
買ったお店の店員さんに聞いたのですが、当初は福島県内のみでの販売を予定していたものの、震災の影響もあって他の地域にも出荷することになったそうです。
値段も360mlで850円とお手頃なので、もし機会があれば試してみてほしいです。

↑結局1日では飲みきれず3回にわけました~。
(飲みきる前につまみなどでおなかいっぱいになってしまったため)
(飲みきる前につまみなどでおなかいっぱいになってしまったため)
どうせ買うなら東北産 ― 2011/06/22 23:10
アルコールには強い方らしいですが、つまみを用意するのが面倒という理由から自宅ではあまりのまない人種です。
たまに飲んでもたまに缶チューハイ1本とかそんな感じ。
が、震災以降、お金を使うならここだろうということでたまに酒類購入。
口に合うなら産地や銘柄にこだわりはないので、産地をなるべく東北方面にしてみようかと。
という訳で最近買った酒・その一。
発泡性の日本酒(濁り)。
山形産『出羽桜 とび六』。
たぶん300mlくらいで650円くらいだったかな…(書き留めておくのを忘れました(汗))
たまに飲んでもたまに缶チューハイ1本とかそんな感じ。
が、震災以降、お金を使うならここだろうということでたまに酒類購入。
口に合うなら産地や銘柄にこだわりはないので、産地をなるべく東北方面にしてみようかと。
という訳で最近買った酒・その一。
発泡性の日本酒(濁り)。
山形産『出羽桜 とび六』。
たぶん300mlくらいで650円くらいだったかな…(書き留めておくのを忘れました(汗))

宮城産を買おうと思ったら、そっちは度数が低すぎたのでまた今度~。
(↑は飲みやすさ重視の5度で、買った方は15度)
以前長野出身の人に発泡性の日本酒があると聞いて以来、機会があれば一度試してみたかったのでした。(お酒の性質上、販売時期は寒い時期の方が多いそうです)
教えてもらった銘柄はなかったですが、他にも置いていたのでその中から飲みきりサイズのものをチョイスしたまではよかったのですが。
開封の際に爆発(マジ)
お店の人にも言われたし、瓶の首に注意書きが通してあってそれも見たんですけどね…見事に失敗。
振りまくった炭酸飲料の勢いです。(振ったりしてないのに)
念のため台所の流しの上で封を切ったんですが、吹き出す勢いが凄くて肩から上、特に顔メインで日本酒ひっかぶりました。
入浴前でよかった…(汗)
メガネをかけてなかったらもっと酷い目に遭ってたかも。(アルコールの上に発泡性だし)
まぁグラスに注いだ後の発泡の状態を見てたら爆発も納得できましたけど、コレ、開封には相当注意が必要だと思います。
もちろん冷蔵庫から出す段階から。
次に爆発させずに開封できる自信は私にはないな…。
味の方はまんま日本酒。
だけど発泡してる分、日本酒が苦手な人には飲みやすいかな。
ロックにしてもいいらしいので、そうすればもっと飲みやすいかも。
弱い人には勧められませんけどね~。
性質上小さめサイズが充実している様なので、また今度チャレンジしてみようと思います。
翌日買いではなかったけど2巻も購入。 ― 2011/06/21 22:55
買ったのは結局昨日でした。
●銀のスプーン 2巻 小沢真理著 講談社KCDX Kiss 552円(税別)
シュークリームを作る話が入っていました。
ここには3回目にして成功した(著者本人の試作も3回目にして成功したらしい)と書かれていたので、自分が作った時はどうだったろう…と思い返してみました。
中学時代に初めて作った時は成功しました。
商売もの程まる~くはなりませんでしたがぺしゃんこという訳でもないといった感じで、初めてでこれならまぁ成功の部類だなといった膨らみ具合。
が、2回目に作った高3の調理実習では大失敗だったんだよね。
シューというよりはクッキーみたいにガリガリだった気が…。
実習で作った際の細かいレシピは覚えてないんですが、作り方にそんなに差はあっただろうか…と今でも思います。
中学時代に作れたものが高3になったら失敗って……ちょっと情けない。
家(電気オーブン)と学校(ガスオーブン)の差はあるけど、2回目で油断したってことなんだろうか(汗)
そういえば、この本に載っていた作り方と私が自宅で作った作り方が結構違ったというか。
鍋を火をかけたまま練る点と、焼くときは霧吹きで水を吹くという点が違っていたのですが、ちょっと気になったので今度その辺の手順について調べてみようと思います。
(本に書かれている手順の方が失敗する率が低いのかなぁ…)
●銀のスプーン 2巻 小沢真理著 講談社KCDX Kiss 552円(税別)
シュークリームを作る話が入っていました。
ここには3回目にして成功した(著者本人の試作も3回目にして成功したらしい)と書かれていたので、自分が作った時はどうだったろう…と思い返してみました。
中学時代に初めて作った時は成功しました。
商売もの程まる~くはなりませんでしたがぺしゃんこという訳でもないといった感じで、初めてでこれならまぁ成功の部類だなといった膨らみ具合。
が、2回目に作った高3の調理実習では大失敗だったんだよね。
シューというよりはクッキーみたいにガリガリだった気が…。
実習で作った際の細かいレシピは覚えてないんですが、作り方にそんなに差はあっただろうか…と今でも思います。
中学時代に作れたものが高3になったら失敗って……ちょっと情けない。
家(電気オーブン)と学校(ガスオーブン)の差はあるけど、2回目で油断したってことなんだろうか(汗)
そういえば、この本に載っていた作り方と私が自宅で作った作り方が結構違ったというか。
鍋を火をかけたまま練る点と、焼くときは霧吹きで水を吹くという点が違っていたのですが、ちょっと気になったので今度その辺の手順について調べてみようと思います。
(本に書かれている手順の方が失敗する率が低いのかなぁ…)
1巻を読んだ後… ― 2011/06/21 21:27
『銀のスプーン』の1巻を読んだ後、しばらくおかかごはんがマイブームでした。
↑がきっかけというわけではないと思いますが。たまたま?
普通に鰹節にしょうゆではなく、熱いごはんにとけるチーズと鰹節をまぜて醤油を垂らした、できればおにぎりが食べたくなります。
どうしてでチーズなのかと考えてみたところ、中学高校と持たされたお弁当で海苔巻きの日は必ずといっていいほど『おかかチーズ』が含まれていたということを思い出しました。
しょうゆであえたおかかと、円柱状のプロセスチーズが巻かれているものです。
何でこの組み合わせだったのかずっと不思議に思っていて、何かの折に(たぶん学校を卒業してから、昔のお弁当の話をしていたとかだと思う)母に聞いてみたら
『おかかだけじゃさみしいから』
みたいに返された気が…。
当時の私はそれがあまり好きではなく、どちらかというと友達の方が気に入っていたようですが。(ひどい子供だ…)
まぁ、朝の限られた時間で、しかも週5日毎日で、傷みやすいものは避けるとか色々面倒だしね~(汗)
しかも3人中2人は小学校以外お弁当持参。連続9年・トータル17年お弁当を作ってくれた母はすごい…(汗)
↑がきっかけというわけではないと思いますが。たまたま?
普通に鰹節にしょうゆではなく、熱いごはんにとけるチーズと鰹節をまぜて醤油を垂らした、できればおにぎりが食べたくなります。
どうしてでチーズなのかと考えてみたところ、中学高校と持たされたお弁当で海苔巻きの日は必ずといっていいほど『おかかチーズ』が含まれていたということを思い出しました。
しょうゆであえたおかかと、円柱状のプロセスチーズが巻かれているものです。
何でこの組み合わせだったのかずっと不思議に思っていて、何かの折に(たぶん学校を卒業してから、昔のお弁当の話をしていたとかだと思う)母に聞いてみたら
『おかかだけじゃさみしいから』
みたいに返された気が…。
当時の私はそれがあまり好きではなく、どちらかというと友達の方が気に入っていたようですが。(ひどい子供だ…)
まぁ、朝の限られた時間で、しかも週5日毎日で、傷みやすいものは避けるとか色々面倒だしね~(汗)
しかも3人中2人は小学校以外お弁当持参。連続9年・トータル17年お弁当を作ってくれた母はすごい…(汗)
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