やっぱり合わない…2012/06/23 23:53

今日は午前中に病院でじんましんの薬を処方されていたのですが、あまりにも頭痛が重かったので結局鎮痛剤を優先して処方薬はあきらめました。
薬を飲んで寝たらおさまったのでよかった…(汗)


が、寝込んでいたため、習い事の日なのに先週から一度も練習してな…(死)

結果、先週より退化してましたね。

先週も練習できてませんでしたが、音源聴く様になった分の進歩がみられていたのです。
しかし、今週は指遣い云々以前に最大の壁である正確なカウントがとれずにメタメタ…。
全体的にはゆったりした構成なんですが、部分的に細かい音譜が出てくるんですよね。
そこを基準にテンポを決めるとゆったりした部分をかなりゆっくり弾くことになるのですが、音源を聴く様になった影響からか弾いているうちにテンポがどんどんあがってしまっているらしく…。
まだ暗譜できていない(途中2回転調する…)ので、譜面みながら指を動かすのでいっぱいいっぱい。テンポまでは意識がいかないのが現状でございます(汗)

そんな状態のところへ先生が色々指導を入れるわけですが。
どうにも先生とそりが合わないっつーかなんというか…。
前の先生とはだいぶ長いお付き合い(10年超えたのかな?)だったので、代わってすぐは『多少合わないって思っても、まぁしばらくは様子見だな…』と構えていたのですが。1年経過した現在の感想は『やっぱり合わない…』って感じなんですよね、色々と。
年上・年下の違い以前に性格的な相性みたいなものがよろしくない様な気が…。
ダメな時ととそうでない時の差がわかりにくいとか、物言いとか色々と細かいことが重なって、体調が悪い時(今日みたいな日)はかなりのストレスを感じるんですよね…(苦) 普段でも結構イラっとするし。
本当は、前の先生が自宅で開業する予定があるという話だったのでそちらへ移りたかったのですが、お子さんが生まれたばっかりで先延ばしになるかぽしゃるかしそうなので、母が教わっているピアノの先生に変えようか検討中。



ちなみに現在練習中なのは、コンチネンタル・タンゴのジェラシーという曲です。
(以前、フィギュアの鈴木明子選手が使用していた曲)

コンチネンタル・タンゴというのはヨーロッパで作曲されたものだか流行ったんだかの曲をいうらしい。(←この辺ちょっとあやふや。今度きちんと調べておきます。)
この曲はスウェーデン人の作曲なのですが、楽譜に近いアレンジの音源を聴いてみたら見事に『昭和ムード歌謡』チックな構成で驚きました。
バンドネオン奏者の小松亮太氏が、『昔のヨーロッパ人が作曲したタンゴは、どれも昭和歌謡的なムードを持っていて不思議だ』とご自分のアルバムの解説で書いていたのですが、コンチネンタル・タンゴって他のもそんなノリなのか…?

音源が古いとそういうノリが多いかもしれないけど、まぁ、アレンジとか構成でだいぶかわるのでなんともいえないか。


昔、ラジオのアルゼンチン・タンゴの特集の録音を聴いて、『自分には合ってるな~』と思っていたのですが、コンチネンタル・タンゴはどうなんだろう…?

とりあえず、今の曲は終わるまで時間がかかりそうな気がします…(汗)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
小泉八雲の本名は?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mutsuki.asablo.jp/blog/2012/06/23/6490330/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。